腕時計を着けている人に抱く印象
携帯電話が普及した頃から、時間を携帯の画面で確認することができるため、腕時計を着けない人が多くなりましたよね。ですが、腕時計を着けている人は、男女共に好印象を与えるという声も多く聞かれます。男性で…
腕時計の選び方
腕時計を選ぶ時には、フォーマルやプライベートなど着用シーンを考慮して、目的に合うものを探すことが大事なポイントです。例えば、シーズンを選ばずに使える落ち着いたデザインの腕時計については、幅広い年齢…
壁時計を買いに行く前に
時計の大きさに気をつける
壁時計を買いに行く前に、どんなものを選ぶかイメージを固めておきましょう。壁時計はお部屋のインテリアになるものですから、部屋に似合う時計を選びましょう。まずはじめに壁時計を置く場所を考えて、部屋の広さにあったサイズを調べます。6畳から8畳なら24センチから28センチの壁時計がしっくりとくるはずです。あまり大きいものを選ぶと、空間を窮屈に感じてしまうかもしれません。続いて、時計のカラーを決めましょう。時計のカラーはインテリアの色調に合わせるのが基本です。 そのため、家具に合わせて外枠のカラーを決めるといいでしょう。これなら、時計だけ浮いて見えることもないはずです。文字盤の色ですが、これは壁の色と合わせましょう。壁と違った色を選ぶと、時計が目立ってしまいます。文字盤のデザインはリビングに置くものなら、明朝体や楷書体、洋書体がしっくりときます。オフィスに置くものなら、ゴシック体や角形がいいでしょう。

多機能な壁時計もある
寝る前など壁時計の秒針が動くコチコチといった音が気になる方もいることでしょう。そのような場合は、暗くなると秒針がストップする機能を持つ壁時計が登場しています。このタイプなら寝ようとしたときに音が気になることもないはずです。止まった秒針は夜が明けて、明るくなると動き出します。また、壁時計にも腕時計のようにデジタル式のものがあります。寝るとき以外も時計の音が気になってしまうといった方には、音のしないデジタル式の壁時計がおすすめです。最近の壁時計は多機能で電波を受信し、自動で時間を合わせてくれるものもあります。このほか、時刻をセットしておくと決められた時間に音楽が流れる壁時計も販売されています。アンティークの壁時計もいいものですが、視野を広げてみるとお気に入りの一品が見つかるかもしれません。